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なぜ売れる学習塾はポスティングをするのか
2021/02/25
横浜集客サービスの宮園です。
2月が終わろうとしていますが、
まさしく受験シーズンの真っ只中かと思います。
さて、受験とは切り離せないのが学習塾です。
弊社でも学習塾のチラシのポスティングを幾度も行ってきました。
基本的には、学習塾や英会話教室は、ポスティングをするべきです。
顧客、すなわち生徒さんをどこから集めるかというと、教室近くの地域の住民になるからです。
地域の住民に訴えかけるポスティングを効果的に行えば、生徒数は増えます。
しかも、通常は半年から2年ほど教室に在籍するため、生徒数が多いほど継続的に売上が出ます。
だからこそ、いかに人を集めるか、ここに費用をかける意義は非常に大きいでしょう。
一般的に塾の宣伝方法として、新聞折り込みが考えられますが、ポスティングはより反響が出やすい方法になります。
また、紙媒体の広告がWebよりも効果的な方法になります。
なぜ、ポスティングなのか。以下に理由を書きます。
1:チラシは新聞折込と違い、親御さんに届く
学習塾に参加するのはお子様ですが、自ら学習塾の検討し申し込みするケースは少ないです。
では誰が学習塾の選別するのか。
、、、親ですよね。
小学生の親の世代ですと20代から40代にあたります。ここに宣伝がリーチしないとまずい訳です。
なぜ、新聞折り込みがまずいのか。
それは、20代から40代の親世代は新聞の購読率は非常に低いからです。
つまり伝えるべきターゲット(20代から40代の親御さん)にチラシが届いてないのです。
ですから、一戸一戸のポストにチラシを入れる『ポスティング』という手法が新聞折り込みに比べて、とても効果的なんです。
2:チラシの大きい紙面でアピールできる
「安心と信頼」をターゲット層に得て貰うという目的にはポスティングは写真を前面にだせるので効果的です。
チラシを手にとって
「どんな教室の雰囲気なのか?」「どのような講師なのか?」などなど。
教室や講師の写真、わかりやすいキャッチコピーを大きく取り入れることでターゲットの気持ちを掴んでいきます。
これは、枠の小さいWeb広告では出来ないことです。
3:チラシは手に取られ、家庭内で検討される
塾のチラシが届き、手に取られると、家庭の中で検討されやすいです。
それは親御さんとお子様との共通項をもつ話題になるからです。
ホームページやSNSやテレビCMと大きく違う点は「チラシは形に残る」のです!親子で、手にとって話ができる。
家庭の中で保存をされるようにするには「入会金無料」や「体験教室」や「分かりやすい指導」など魅力的なキャッチコピーを盛り込むことも重要です。
4:反響率の高い時間を狙って届けられる
チラシは特定の時間帯に届けることも調整可能です。
反響率が高い時間帯、ズバリ書きますとそれは
、、、、
週初めの午前中です。
なぜこの時間帯なのか。
それは、夫婦の就業形態がバラバラになってしまっていることから、お子様や家族とじっくり塾の検討をして話す時間を作らせたいとなると、月曜日午前中という事になります。その他の時間帯ではやや埋もれます。
~さいごに~
いかがでしたしょうか。
いままで新聞折り込みが普通だった塾の宣伝広告をポスティングに変えてみたらどうでしょう。
広告の中身やデザイン、ポスティングする時間帯に配慮することでより高い反響率を得られるかと思います。
横浜集客サービスでは塾以外でも、様々な業種のポスティングの相談を受け付けております。
お気軽に連絡してきてください。
最後までお付き合いありがとうございました。